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スキーストックの素材

ストックは2本で1対となっており、それぞれの手に1本ずつ持つ。握り(グリップ)の部分にはストラップ(手革)がついており、これに手首を通してストックを握る。ストラップのないものもあり、ウイングロックなどと呼ばれるガードのようなもので手首に固定するものもある。ストックの先端付近にはバスケットあるいはリング(雪輪)と呼ばれる円盤状のものがついており、これによってストックが雪の中に沈み込むのを防いでいる。深雪を滑走することを主としたストックは大きなリングが使用される。グリップとリングの間の部分をシャフトと呼ぶ。近年はシャフトが2重構造になっていて上部のシャフトの中に下部のシャフトが収納でき、長さを調節できるタイプも増えている。

素材としてはレース用では高張力アルミが使用され、一般・デモ用のストックではカーボンが使用されることが多い。カーボンはアルミと比べて軽量で細く整形しやすいので空気抵抗が少ないため振り出しやすいが、強度の面でアルミに劣るため、レースなど、ハードな使用には向かないのである。転倒などで衝撃を受けた際にはアルミは折れにくいが曲がり易い、カーボンは曲がることはないが折れやすいといった特性がある。長さを調節できる2重構造タイプのものでは上部がアルミ、下部がカーボン製のものなどもある。日本国内の大まかな実勢価格としては、安価で重いアルミストックでは3000円程度、レース用の最高級品では3万円を超えることもある。

ストックはスキーの種類によってその長さや形状が異なる。クロスカントリースキーでは平らな雪面を突きながら進むため、背中などへの負担を軽くするために長いストックが使われる。これに対して、コブのある斜面を滑降するモーグルでは、コブの頂点と溝という高低差のあるところを滑るため、溝に入ったときコブの頂点についたストックを谷側にスムーズに反せるように特に短くなっている。アルペンスキーではスタートのなどでストックを突いて漕いで助走するのに使用されるので多少長めのものが使用される。山スキーやテレマークスキーでは伸縮可能なストックがよく使われる。

スーパー大回転や滑降のように高速滑降が行われるスキー競技では、前方にかがみこむ姿勢でストックの上部を体側に沿わせ、後方に突き出すクローチング姿勢をとるため、脇に抱えやすいように曲がったストックが用いられる。回転では手でポールを倒すのでグリップにプロテクターを付けたストックを使用する。他方、スキージャンプやスキーボードではストックは使用しない。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

ストックを使わないでスキーをしてみたいとおもいました。

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2009年7月24日 13:16に投稿されたエントリーのページです。

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